年賀状を早割りで安く注文する方法と注意するポイント

2018年10月31日 2021年10月21日

年賀状に限りませんが、何かを注文する時には少しでも安くお得に注文・購入したいですよね！？
年賀状の印刷もネットで注文すると相当安くなります。
秋頃からネットで注文を受付けしている会社がこぞって早割キャンペーンを実施し始めます。

でもちょっと待って！「年賀状の早割？」って何！？年賀状って早く買った方が安くなるの？って疑問に思われた方もいらっしゃるかもしれませんので、年賀状の早割について詳しくわかりやすく説明していきますね！

年賀状の早割とは？

年賀状の早割とは、年賀状（年賀はがき事態の早割ではなく、年賀状印刷の早割の事です。
年賀状の印刷を請け負う印刷屋さんが、繁忙期の年末ではなく早目に注文してくれた場合に印刷代を通常よりも安くする事があります。

年賀状を早割りで安く注文する方法について

年賀状を早割りで安く注文する方法は、少しでも早く注文することです。

では、なぜ「年賀状を早割りで安く注文するためには早く注文しないといけないか説明しますね。

先にも書きましたが、各社早いところでは9月から年賀状印刷の注文を受付け始めています。
当サイトでもおススメしているネットスクウェアでは、8月31日から年賀状印刷の早割キャンペーンを開始しました。
そのスタート時の割引率は、年賀状は65%OFF、喪中はがきは70%OFFだったんです！

めちゃくちゃ安くないですか！？

特にネットスクウェアはもともとの印刷代が安い上にこの値引き率ですからとんでもなく安く年賀状を注文できます。

また、ほとんどの印刷屋さんが年末に向けて少しずつ割引率を減らしていきます。
各社の早割キャンペーンは、最終年賀状注文受付期限まで期間を区切って期間限定早割キャンペーンを行っています。

ネットスクウェアの場合は、1週間単位で割引率が下がっていきます。つまり1週間ごとに値上げされていってしまいます。

8月31日～9月17日までは、年賀状は65%OFF/喪中はがきは70%OFF
今この記事を書いてる10月31日までは、年賀状が61%OFF、喪中はがきが63%OFF です。

数パーセントではありますが、少しずつ値上がりしていってます。
数パーセントとは言え、注文枚数が多くなれば結構支払金額に差が出てきます。

ですから、少しでも安く年賀状を注文するなら早めに注文することが大切です。

早割キャンペーンを利用する際の注意ポイント

年賀状を安く注文するためには、早めに注文することが大事とお伝えしましたが、早割キャンペーンを利用する際についついやってしまいがちな年賀状ならではのミスがあります。

えっ、何それ！？と思いますよね。

年賀状の早割キャンペーンでやってしまいがちなミスとは、早割キャンペーン期限に注文が間に合わなかったというミス。

詳しく説明しますね。

なぜ、早割キャンペーンに間に合わなくなるかというと

年賀状は、すぐに注文（購入）完了できないからなんです。

例えば、サプリメントなどの商品などを注文する場合は、公式サイトで購入ボタンを押して、購入者情報や届け先、決済方法など入力すればすぐに購入できます。
まあ、5分も掛からず注文完了できます。

ところが、年賀状の注文はすぐにはできません！
サプリなどの注文とは違い、年賀状印刷の注文は少し時間が掛かります。
人によっては、数十分、数時間、もしかすると数日掛かる可能性があるということです。

なぜ、そんなに時間が掛かるのかというと
年賀状のデザインを多数ある中から選んで、デザインによっては写真を選んでトリミングしたり、賀詞や一言コメントを選んだりオリジナルで入れたり、レイアウト作業が必要だったりします。

イラストだけの年賀状を選んだ場合は、必要ありませんが、写真入りの年賀状を選んだ場合は、このような作業が必要になってきます。
慣れている人ならパパッと短時間でできると思いますが、人によっては写真をどれにしようかとか、トリミングに時間が掛かったり、一言コメントに時間が掛かったりする可能性があります。

早割キャンペーンが今夜の23：59までだからと22：00ごろから注文し始めてみたものの色々と時間が掛かって時間が過ぎてしまったなんて事、私自身も何度か経験して失敗しています。

ということで、早割キャンペーンを有効に利用するためには、
締切時間ギリギリではなく、早めに余裕をもって、また写真や賀詞、一言コメントなども準備して注文をされることをおススメします。

あと、あらかじめ各公式サイトでどんなデザインがあるか見てどのデザイン（会社）にするか決めておくのも良いでしょうね。
会社によって、デザインは全く違いますし、それぞれ特長もあり、デザインを見ながら今年はイラスト入りにしようと思ってたけど、こちらの写真入りがお洒落で可愛いからこっちにしてみよう！なんて変わることもありますからね。