年始のあいさつとして使われる年賀状に関しては、基本的には元日に届くように投函することが必要です。そのためには、何時から何時までの間に投函すればいいのかを知っておくことが必要です。
年によって違う場合がありますが、十二月十五日から二十五日までの間に投函することで、元旦に配達されます。
年賀状を出していない相手から届いてしまった場合には一月七日までに届くように出し、万が一無理である場合に関しては、それ以降に寒中見舞いという形で出すといいです。
また、喪中の相手には出してはいけませんので、喪中はがきを整理し、チェックすることで、失礼の無いようにすることも大切です。
さらに年賀状には様々なマナーが存在しますので、年始にふさわしい内容になるように気を付けるといいです。
多くの人はあいさつの意味で出していますが、デザイン性などにもこだわりを持つこともできますし、失礼のない範囲で近況報告をすることにも用いることができます。
年賀状はいつから投函可能?
2016年6月16日