年賀状に限らずハガキには表と裏があります。どちらが表でどちらが裏か分かりますか!?
ハガキの表…宛名を書く面。
ハガキの裏…内容などを書く面。
です。
時々逆だと勘違いされてる方がいらっしゃいますね。
ハガキの表と裏の縦書き・横書きについて
ここで気になるのが、
縦書きと横書きです。
これも時々見かけますが、
ハガキの表面が縦書きで裏面が横書き。
基本的には、表と裏の書き方は揃えるのが基本です。
表が縦書きなら、裏も縦書き。
表が横書きなら、裏も横書きにしましょう。
そうそう、あと一つ
裏面を横位置で使う場合に気を付けたいのが、その際の表面の向きです。
下図のように裏面から透かして見た時に左側に郵便番号が見える状態が正しい天地(向き)です。
さらに、天地を中心に横回転させると右側に郵便番号枠がある状態が正解です。
わかりますか?!
下図のように、ハガキの表面を右に倒して、そのまま天地を中心にして横にくるっと回転させた状態がハガキの裏面の天地です。
この横向きで使う際の天地って意外と意識されて無いんじゃないでしょうか。
ぜひ覚えておいてください(^_-)-☆